• 高島市議会議員

    教育現場から高島市議会へ

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  • わたしの目指す高島の新しいかたち

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    学校等教育環境の整備、充実を

    ・少人数学級(30人)の実現
    ・特別支援教育の充実
    ・スクールソーシャルワーカー(SSW)の配置増 など

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    自然豊かな環境の保全を

    ・水(川や沼、湖)と緑(森林や里山、田畑)を守り、育む推進事業
    ・ゴミ焼却施設は現行施設の改築
    ・産業廃棄物処分場の誘致建設に反対 など

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    だれもが生きがいをもって暮らせる社会を

    ・学校を核とした地域づくりの推進(ボランティア活動等)
    ・障がいのある人の就労の場の確保
    ・生涯学習、生涯スポーツ等の環境整備 など

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    市政のチェックと市政への提言を

    税金の使い道をチェックするとともに、議会を活性化し、市政への積極的な提案をし、課題解決に努める。教育現場以外のことについては、不勉強な事が多々ありますが、生まれ育ったこの高島市をこれからも安心して暮らせるよう取り組みます。市民のみなさまの声をお聞かせください。

  • 新型コロナウィルス感染拡大の状況下における教育問題について

    上記問題について私の考えを表明しております。拙い思いですがご賛同いただければ幸いです。

    ― 1 ―

    全国一斉休業で子どもの学習環境が大きく変化しました。保護者の方々もその間大変ご苦労されたことと思われます。緊急事態宣言下、経済的にも大きく影響が出ました。子どもの貧困についても社会問題化しています。

    教育の機会均等を守るため、貧困家庭を支える政策を議会で協議したいと考えています。

    ― 2 ―

    県立高等学校が全県一区制となり、市外の学校へ通学する生徒が増えきました。市内にある高校の学科再編もその影響があると思います。市内の児童生徒数の減少も一因だと考えられます。高島高校OBとして、寂しさを感じます。

    道徳の教科化により、郷土愛についてもそれぞれの思いを深める学習が進められています。

    しかしながら、高島で学んだ子が高島に戻ってこない現状があります。

    学びたい意欲を尊重し、支援するのが教育本来のあり方だと思います。その子が得た知識や技術等を発揮できる環境を求めることは当然のことです。

    ― 3 ―

    ― 2 ―では、若者や人材の市外への流出を肯定し、推奨しているかのように捉える方々もおられるでしょう。

    この高島でいかんなくそれぞれ力を発揮できる環境を整えれば、状況も変わっていくのではないでしょうか。大企業等の誘致も一つの手段だとは思いますが、地域に根ざすまで時間がかかることでしょう。テレワーク等地域にいながらの働き方や起業しネットでの展開等、方法は多様です。その地盤作りを政治の力で進めていきたいです。

    また、この高島には、伝統や特色ある産業がたくさんあります。地域学習を充実させることで、地域を見つめ直すきっかけとなり、地域への誇りや自慢へとつながると思います。

    学校現場だけでは、学習が進みません。地域の方々の理解と協力が必要となります。学校と地域とをつなぐコーディネーターが各校に1名配置されることで、より地域と学校、すなわちコミュニティがワンチームとなります。地域の活性化につながるものと考えます。

    ― 4 ―

    32年8カ月の教員生活を振り返ると教育界においても様々な変化がありました。

    【小学校の場合】

    ・授業日

     週6日 → 第2・4土曜日休み → 週5日

    ・教科

     生活科(1・2年)

     総合的な学習の時間(3年~)

     外国語活動(3・4年)

     外国語(5・6年)

     特別の教科である道徳

    ・特別支援教育(個別の教育支援計画・指導計画)

    ・生徒指導(いじめ定義)

    ・教育相談(不登校定義)

    ・安全教育(不審者対応訓練)等々

    この間、教職員の休職や早期退職が増加しています。また、コロナ禍でのタブレットを活用したリモート授業、休業分の授業の補充、行事の中止や縮小、校舎内の除菌作業等、今まで以上に大きな負担がかかっています。

    教育現場を知る私が、現場の諸課題を市政に訴えることで、教職員が働きがいのある学校、子ども達が生き生きと輝く学校となることを願い市議会へと決意しました。

  • プロフィール

    S40年(1965年 )生まれ
    朽木東小学校・朽木中学校・高島高校卒業
    S63年3月 佛教大学文学部教育学科卒業
    S63年4月 滋賀県公立学校教員に採用
    -青柳小学校〈S63年4月~H3年3月〉
    -新旭南小学校〈H3年4月~H9年3月〉
    -新旭養護学校〈H9年4月~H14年3月〉
    -新旭南小学校〈H14年4月~H17年3月〉
    -小松小学校〈H17年4月~H21年3月〉
    -本庄小学校〈H21年4月~H25年3月〉
    -朽木西小学校〈H25年4月~H29年3月〉
    -安曇小学校〈H29年4月~R2年3月〉退職
    R2年4月~11月 安曇小学校非常勤講師
    R2年7月~放課後等デイサービス勤務

    ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

    高島市今津町南新保在住 (旧朽木村出身)55歳

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  • 資格等

    教員免許状:小学校教諭・養護学校教諭

    日本障がい者スポーツ協会スポーツ指導員<中級>

    滋賀県障害者スポーツ協会 評議員

    滋賀県障害者スポーツ協会 優秀指導者賞受賞

    滋賀県障害者スポーツ指導員協議会高島市支部長

    柔道3段<県民大会、市民大会出場>

  • 山下巧後援会規約(抜粋)

    ◆本会は、山下巧の政治活動を後援することを本来の目的とし、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする。
    ◆本会は目的を達成するため、次の事業を行う。
    ①山下巧の政治活動のための基盤づくりと支援に関すること。
    ②会員の相互親睦に関すること。
    ③その他、本会の目的達成のために必要な事業。
    ◆本会の経費は、会費及び寄付金その他の収入をもってこれに充てる。

  • 山下巧後援会入会案内

    本会の目的にご理解ご賛同していただき、ご入会いただける方は、お手数ですが、下記へお問い合わせください。一人でも多くの方の応援をお待ちしております。

     

    ▼後援会事務所住所

    〒520-1605

    高島市今津町南新保567番地18
    TEL 0740-22-5224 / FAX 0740-22-5224

     

  • お問い合わせ先